なで肩を筋トレで改善してTシャツをカッコよく着こなす三角筋トレーニグ
こんにちは。
なで肩で華奢に見えてカッコ悪い
洋服も肩幅がなくカッコよく着れない
バックが肩からずり落ちやすくて困る
こんなお悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
今日はそんなお悩みを改善する方法を紹介していきます。
私のじこ紹介を簡単にさせて頂きます。
- タレントさんの雑誌表紙やグラビアのボディメイクを行なっています
- 自身でもボディコンテストに出場して入賞しています
@ RT 【なで肩の欠点】 ・かっちりした服が似合わない ・寄りかかってもらえない ・肩掛けカバンがずり下がる ・ブラ紐も下がる ・マフラーも下がる ・ありとあらゆる肩掛けのものが下がる 【なで肩のいいところ】 ・思いつかないので教えて下さい。
— すぐりんbot (@waki_water) October 30, 2019
我なで肩だからだるんってなるからあらゆる服が似合わない、なで肩が唯一似合う服着物って言われてるからな
— ゆんこめ (@o_yuuunko) October 27, 2019
どうにも似合わない服か…
Tシャツです。
なで肩でポッチャリなので
クルーネックのTシャツが
体操着みたいに見えて
とにかく似合いません🤣厚手の生地やボートネックなら
そこそここなせるのですが
あんまり着ません…
流行りのビックTシャツ着たい💦#起きたら802#あさいさん#もう仕事中— とむ (@tom_good_job) June 8, 2019
こんな感じで男性も女性も
なで肩で悩んでいる人は結構いるんですよね。
肩がしっかりあって手脚が長いと本当に
スタイル良くてカッコよく見えるんですよね。
昔は肩をあえてトレーニグから避けていたんですが、
今はしっかりトレーニングするようになりました。
私のきっかけはボディコンテストに出場する事でした。
今のコンテストは部門にもよりますが、
肩幅があって逆三角形のフォルムでないと勝てないんです。
それからしっかりやり始めたのが私のきっかけです。
男性は日常でも肩がある程度あった方が
カッコよく見えるものです。
特にTシャツやYシャツやポロシャツといった
シンプルな服を着た時にです。
私の経験ももとになで肩をよりよく見せる方法を
紹介して行こうと思います。
因みに本記事ではどちらかというと
男性向けの記事になっています。
なで肩を筋トレで改善してTシャツをカッコよく着こなす三角筋トレーニング
なで肩をカバーして見せるには頭を小さくするか
肩幅を出すように作り上げるかのどちらかかと思います。
結論としては、頭蓋骨を小さくするのは
物理的に難しいので肩幅を出すようにトレーニグで
ボディメイクするという方法がベストかと思います。
なで肩を改善するには三角筋のトレーニグ方法
なで型を改善するには三角筋のトレーニングが欠かせません。
三角筋とは次にあげる写真の筋肉です。
この肩の筋肉が付いてくる事で
肩幅がでてくるので見た目も変わります。
頭部が小さく見えたり、男性らしい体型になります。
そして次にあげる動画の最初の種目が
三角筋という肩の横の幅を作ってくれる筋トレになります。
三角筋は前・横・後を鍛えるとカッコ良い肩になる
なで型を解決するには三角筋の横の張りが一番大切かと思います。
横をしっかりトレーニングしてからは形の良い肩に仕上げて行く為に
前・後と鍛えて行く事をオススメします。
図を見ていただけるとわかrますが、
どこを鍛えるかで形が変わってきます。
バランスよく全体を鍛えていただけると
形の良い肩の筋肉が出来上がる事になります。
カッコ良い形の肩の筋肉は
なで肩の人でもカッコよく演出してくれる存在にになります。
なで肩改善には姿勢を正す事も大切
なで肩を直すには姿勢が正しくある事も大切です。
なぜかと言うと、肩が前に入るような猫背姿勢はより
なで肩を助長させるような見た目になるからなのです。
こちらの姿勢に関する記事も参考にして見て下さい。
姿勢を改善するには筋肉同士のバランスが大切です。
例えば、体の前側の筋肉である胸の筋肉と
体の後ろ側である背中の筋肉同士のバランスになります。
この拮抗するバランスが良いと姿勢がキレイに保たれます。
ストレッチやトレーニングでバランスを改善する事が可能です。
なで肩を改善するまでの期間
なで肩を改善するまでの目安は6ヶ月
トレーニングを始め出して1・2ヶ月でも少し変化したかな
と感じられるかと思いますが、
服を着ていてもわかるくらい変化するのは6ヶ月くらいです。
トレーニングを始めてからの3ヶ月くらいは
体がトレーニングに適応していく期間になります。
適応してきた後に徐々に筋肉が付いてくる間隔が
わかると思います。
なで肩を改善するトレーニング頻度
5日に回くらいは肩に刺激を入れるトレーニング
これくらいの頻度でトレーニングは行いたいところです。
1週間に1回だと少し頻度が少ないかと思います。
体の生理学的な反応からもこれくらいの頻度が必要です。
但し、ある程度筋肉が付いてくると
頻度を少し落としてもつけた筋肉が維持できます。
なで肩を改善すると同じ服装でも着た時の印象が変わる
根本の部分を改善する場合は服を着た時の印象が特に変わります。
そして根本のスタイルを改善しているのでどんな服を着ても
印象は変わる事になるかと思います。
肩幅の広さは男性らしさを表す部分でもあるので
かなり印象は変わる事になります。
見た目の印象を変える胸や背中の筋肉も鍛えると別人の体型になる
肩の筋肉が重要なのは述べてきましたが、
胸板を厚くする為の胸の筋肉や
背中の筋肉をトレーニングする事もオススメです。
特に痩せ型の人は厚みをつける事で
印象をさらに大きく変える事につながるからです。
上半身にボリュームがでるので頼り甲斐ある人に見えます。
- 胸の筋肉:大胸筋を鍛えると胸の厚みが増します
- 背中の筋肉:広背筋を鍛えると背中の幅が広くなります
肩の筋肉にプラスしてできれば完璧です。
シンプルな服が似合うようになる
なで肩でスタイルに自身のない人はスタイルがはっきりはかるような
服装をさけている人もいますが、
シンプルな服の方がむしろカッコよく着れるようになったりもします。
Tシャツやポロシャツだけでもカッコよく見える体になれば
着ている本人が一番気持ちよくいられます。
いつも気分が良くいられると仕事がいつもより頑張れたり
何気ない日常が楽しく感じられたりとQOLの向上に繋がります。
肩幅が広いと小顔&ウェストが細く見える効果がある
頭蓋骨が大きい人は肩幅が広くなる事で
小顔に見える効果があります。
もちろん頭蓋骨自体は小さくなるわけではないのですが、
見かけ上小顔に見えるという事なのです。
同様にウエストサイズも実際は変わっていませんが、
細いように見えるのです。
以上、ここまでなで肩の改善方法や改善する事での
見た目の印象の違いを説明してきました。
まずはある程度騙されたと思って実行してもらうと良いかと思います。
かなり印象が変化するので悩んでいる人は今すぐ初めて下さいね。