お酒で太らない方法

ダイエット

こんにちは。

突然ですがお酒って飲まれますか?
今回はお酒をのんでも太らないように
うまく付き合って行く方法についてです。

お酒って飲んだら太るんでしょう?
お酒をやめないでもスリムでいる方法はないのかな?
どんなお酒を飲んだら太らないの?

こんな質問に答えて行きたいと思います。

私の自己紹介をさせて頂きます。

  • お酒をボディコンテスト2週間前まで飲みながらも1年で入賞
  • 10年以上トレーナーとしてダイエット指導にあたる
  • スポーツ専門学校非常勤講師としても活動していた

こんな感じです。

私も日頃からお酒を嗜んでします。
ですが、お腹が前に張り出してもいません。
そして、長年検証してわかっている事もあるので
自分の経験も踏まえてお伝えして行こうと思います。

辛い時や楽しい時にもお酒は日常を楽しいものにしてくれたり
癒してくれたりとする存在だったりもします。

ですが、コントロールできないほどに飲んだり、
何も意識せずにお酒を飲んでいると太ってしまします。
じゃあどうしたら太らないのか、
またどんな事に気をつけていったら良いのかを記述して行きます。

お酒で太らない方法

お酒で太らない方法は食べ物と運動ををコントロールしながら摂取する事

お酒に入っているアルコールは1gあたり7Kcalと言われています。
しかし熱として分解されやすいので太らないとも言われています。

ですがアルコールが分解されている時は
一緒に摂取した食べ物のカロリーが消費されるよりも早く起こり、
食べ物のカロリー消費がしにくくなってしまうという事も言われているのです。
つまりお酒が入る事太りやすくなるといっても良いという事です。

実際にお酒を飲む人ならばわかるかもsいれませんが、
おそらくお酒を取らない時に比べて、
「脂肪がつきやすくなった」
「お腹がでてきた」
なんて方が多いのではないかと思います。

お酒を飲む時は糖質量に注意する

お酒を飲むと通常の食事に比べてカロリー摂取が多くなります。
また、つまみなども脂っこかったり、塩分の湯良い味付けが多いなど
太りやすい要素が増えるのです。

そこでおススメするのはお酒を飲む時は
高糖質の食べ物を食べないようにする事です。
なぜかというと糖質が体に入る事でインスリンの影響で
より体に摂取したエネルギーを蓄えようとする作用が働くからです。
摂取したエネルギーも蓄積しないように工夫すれば良いからです。
ですから特に糖質の摂取に気をつける事が大切です。

このルールをある程度守れば、
お腹が出る事はありません。

お酒を蒸留酒にする

お酒の種類によっても太りやすい太りにくいは存在します。
食べ物だけでなく飲み物も糖質が入ってない方が良いです。
ですので蒸留酒が適切といえます。

蒸留酒(太りにくい) ウォッカ・ウイスキー・ラム・焼酎・ジン・テキーラ
醸造酒や太りやすい ビール・日本酒・梅酒・スパークリングワイン
醸造酒でも太りにくいもの 赤ワイン

太りやすい太りにくいと分類しましたが、
乾杯に1杯程度飲むとか、たまに飲むくらいのレベルならば
体に対しての影響も少ないのでそんなに気にするレベルにはありません。
どれだけ飲むかにもよりますが気をつけるべき優先順位としてはやはり食べ物の糖質です。

睡眠が阻害される事での肥満

アルコールのカロリーのお話しや糖質といった栄養素の問題をお話ししましたが、
アルコールを摂取する事で睡眠が浅くなるなどの弊害があります。
そうすると体から出る成長ホルモンの分泌も少なくなるので、
疲れも取れにくくさらには太りやすくもなってしますという事になります。

ですので、毎日飲まれる方は疲れやすく、
お腹も張り出してきて内臓脂肪が溜まってしまっている人も多くいるはずです。
心当たりがある方もいるかもしれません。

お酒を飲んでも太らない為にすべき事

お酒を飲んでも太らないようにするにはお酒をやめる事。

と言ってしまえば楽なところですが、
実際は難しいところだと思うので、
別の方法を記載したいと思います。

お酒を飲むリミットを決める

例えば、1日に缶ビール500ml1本とワイングラス1杯などといった感じです。
上限なく飲んでしまう人は飲むもの以外は家に置いておかない事です。
習慣ができるまでにかかる日数は20日とも60日とも言われています。
ですが、お酒が入っている時は思考も鈍っているので
すぐにルールを破ってしまいがちですので注意が必要です。

運動を併用する事が大切

お酒を飲む習慣のある方は知らず知らずにカロリーオーバーになりやすいので。
カロリー収支の関係が大幅に狂ってこないように
運動によるカロリー消費がある事も大切です。

そして、筋トレに関しては運動後の24時間程カロリー燃焼が続く現象(EPOC)
が起こります。ですので、太りやすい環境にある方はやるべきものになります。

私の中にはしっかり運動に取り組んでいる方達は
長期連休などで少し体重が増える事があっても
結局ある程度安定して体型をキープされている方が多いです。

ご飯はコントロールして食べる

飲酒時に炭水化物をたくさん食べる事は魔がいなく肥満んつながります。
体の負担となるアルコール代謝の作業を増やし、さらには中性脂肪が増える原因となる
糖質が多量に体にある事になるので太る理由しか見当たりません。

筋トレやたくさん体を動かした時は体内のグリコーゲンの貯蔵が減ります。
グリコーゲンとは食べ物で摂取した糖質を筋肉や肝臓がグリコーゲン
として蓄えている状態になります、
その減った分は脂肪になりにくいために摂取しても心配ありません。

運動した時に糖質をどれくらい摂取すれば良いかは
しばらく続けて行けば次第にわかってくるものです。

代謝を取り戻しましょう

運動習慣が少なすぎたり、睡眠時間が短い、
飲酒によって睡眠が浅くなってしかkり眠っていない・・

このような場合代謝が下がっている可能性が考えられます。
こうなると肌の調子も悪くなれば、疲れも抜けない、疲れやすい、
抜け毛が増える、太りやすくなるなどと行った事が起こりやすくなると考えられます。

解決作としては、しっかり眠れるように睡眠を確保して
栄養バランスの良い食事を心がけ、
適度な運動習慣をつける事です。

ですが、現実はなかなかそうもいかない事もあります。
そこで栄養補助食品などを使用する事もありです。

例えば、アルファリポ酸やカルニチンを摂取してあげる事です。
アルファリポ酸は体内の代謝を高めて、脂肪の蓄積を防ぐ役割を
果たしてくれるものです。

またカルニチンは脂肪燃焼をサポートしてくれるアミノ酸でもあります。
こうしたものはサプリメントでの経口摂取に加えて
クリニックなどでの注射や点滴でも摂取できたりします。

ここまでいくつかの太らないためのコツを紹介しました。
お酒を嗜みながらも健康的で良い体を維持していけるよう
調整してみてください。